【Amazon出品レスキュー Q＆A】第56回｜適切でないブラウズノードの設定

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2021/01/14

リファインメンツ QA ブラウズノード

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アグザルファは、これまでご契約者様をはじめ、数多くのご質問をいただき、Amazon専門コンサルタントとしてAmazon出品に関する様々な疑問にお答えしてきました。

当社のご契約者様からいただく日々のご質問や疑問は、Amazon出品者の方であれば、皆さま同じように抱えているはず・・・

そこで！

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など、Amazon出品者のお悩みを解決すべく、Amazon専門コンサルタントとして10年間蓄積してきた圧倒的なデータ量と正確性を惜しみなくご提供いたします！

第56回では「適切でないブラウズノードの設定」についてのお悩みを解決していきます！

【Q】Amazon出品者からのご質問

適切でないブラウズノードを設定した場合には何かペナルティは発生しますか？

【A】Amazon専門コンサルタントからの回答

商品ページが表示されなくなるなどのペナルティはありませんが、適切でないブラウズノードを設定した商品を出品した場合、Amazon側でブラウズノードが修正される可能性はあります。

ブラウズノードには、

　・ルートノード
　・ブランチノード
　・リーフノード

上記3種類が存在し、商品に対して登録すべきはブラウズツリーの最下層である「リーフノード」です。（場合によっては「ブランチノード」になります）

例）
　ルートノード　：ホーム＆キッチン
　ブランチノード：食器・グラス・カトラリー
　リーフノード　：和皿など

「リーフノード」で登録を行うことで、絞り込み（リファインメンツ）に反映されます。

絞り込み（リファインメンツ）とは、検索時に画面左側に表示され、より詳細に商品を絞り込むことが可能な機能になります。

適したリーフノードを設定することで、検索時に絞り込み（リファインメンツ）機能を使用された際、離脱することなく検索結果表示に残ることになり、露出向上に繋がります。

また、適切なリーフノードを設定いただくことで、Amazon側で不定期に開催される「特集ストア」などに掲載される可能性もあり、新たな導線獲得ができるきっかけにもなります。

Amazonが指定するリーフノードは新たに追加されることがありますので、定期的に見直しをおすすめしています。

最適なリーフノードを設定することで、売上拡大やランキングにも好影響が生じる可能性がありますので、今一度確認してまいりましょう。

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